よもぎからのメッセージ

私たちは、鍼灸とこれまで培ってきた知識や経験をとおして、お悩み解消のお手伝いをしています。 

鍼灸によるお身体の調整にプラスして、お食事や体質に合わせた日々の暮らし方、お体の動かし方等、

皆さんの毎日が過ごしやすくなるようなちょっとした知恵もお伝えしています。

松山市にある「はりとお灸よもぎ」は、入念なカウンセリングに基づくオーダーメイドの施術をする鍼灸院です。

お灸とソフトな刺激の鍼により、安心して施術を受けていただけます。

特に鍼が苦手な方は、刺さない鍼で対処することもできますので、遠慮なくお伝えください。

 

当院の患者様のご感想についてはこちらをご覧ください ☛「患者様のご感想

 

肩こり、腰痛、冷え症、生理痛、慢性疲労、更年期障害、自律神経失調症等、婦人科疾患や、食欲不振、不眠、呼吸器疾患、難聴などでお悩みの方、

お身体のメンテナンス、健康維持・増進を図りたい方は、是非ご相談下さい。  

お知らせ

2024年4月24日(水)

月の開院日をアップしました。 GW中も月曜と火曜の定休日以外は営業します。営業日のカレンダーこちらをクリック

  

2023年9月8日(金)

症例紹介に「骨盤内臓器の下垂感/子宮下垂/頻尿」の続きをアップしました。☛クリック

 

2023年8月22日(火)

インスタグラムを始めましたセルフケアを中心に健康情報をお届けします。☛ はりとお灸よもぎ(@haritookyuyomogi) • Instagram写真と動画

  

2023年7月1日(土)

症例紹介に「骨盤内臓器の下垂感/子宮下垂/頻尿」をアップしました。☛クリック

 

 2023年3月22日(水)

しんきゅうコンパスに投稿されている当院の口コミを表示しました。 こちらをクリック

 

2018年2月21日(水)

ホームページを公開しました。

 

 

食養生のアドバイス

食養生のアドバイスについてお問い合わせをいただきました。
1例を挙げて、アドバイスの内容をご紹介します。

 

写真左欄の「温中」とは、東洋医学では中焦と呼んでいる臓腑(一般的に消化器系統とお考え下さい)を温めることを指します。

 

写真右欄に記載されているものは、「温中」の効果をもつ食材です。

 

患者様の体質と臓腑の不調の状況が合致した場合に、適切な食材が記されたカード(この場合は例として「温中」を挙げています。30種以上のカードを準備しています。)をお渡しします。
「温中」下の空欄には、患者さんの現状の体質を記入したうえ、口頭で食材の扱いや調理法などを詳しく説明しています。

なお、この食養生のアドバイスは、施術料金の中に含まれていますので、追加料金はいただきません。

 

このような症状でお悩みの方へ

肩こりや腰痛で困っている

冷え症に悩んでいる

不眠の傾向がある

慢性疲労がある

自律神経失調症かもしれない

生理痛・生理不順がある

食欲不振 

身体のメンテナンスをしたい

メニュー・料金

施術メニューと料金を紹介します。

施術の流れ

施術前~施術後までの流れを説明します。


ご予約・お問い合わせ

 お問い合わせ  ☎ 080-9374-5780

洗剤、建材、塗料の溶剤やその他大気中に含まれる物質により発症した化学物質過敏症の方に配慮しています。院内使用の洗剤等についてはお問い合わせください。

 

料金についてはこちらを⇒クリック

 

開院時間・休日

開院時間 9:30~12:00 14:00~18:00

休院日  月曜日・火曜日定休、 土日・祝日開院しています。

 

 2月の開院日こちら 

 

スタッフ紹介

鍼灸師 廣橋 悟

松山市出身。北海道大学及び大学院で海洋生物を研究した後、化学会社で医薬品等の開発他に携わっていましたが、大病がきっかけで鍼灸に出会い、鍼灸師となりました。

古典をベースとした経絡治療を中心に、施術の幅を広げるべく、症状に応じてトリガーポイント治療や鍼通電等の現代鍼灸的施術も取り入れています。

黄帝内経素問・霊枢、難経(東洋医学の古典的バイブルです)をはじめ、鍼灸の古典は非常に奥が深く、それらを実践に活かした施術を行っています。

 

鍼灸師 廣橋 優美

東京都出身。大学で英語を専攻し、翻訳の勉強を続けた後、企業で採用人事を担当しました。

20年来のお灸好きで、脳梗塞の父の介護にも活かしました。

夫とともに鍼灸師となってからは、漢方や薬膳に興味の幅を広げ、上海中医薬大学日本校中医学科で2年間漢方主体の中医学を修めました。

他に、日本古来の体調管理法や分子栄養学の知識があり、患者様にご自宅で出来る養生法をお伝えしています。